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2017ふるびらワールドキャンプ

 北海道大学の留学生と町民が交流する「ふるびらワールドキャンプ」が6月24日、25日に古平町内の家族旅行村などで行われ、8か国の留学生と町民など約50人が参加しました。
 同キャンプは町民と外国人が気軽に交流してもらうために、古平国際交流協会(浅野恵子会長)が毎年開催していています。
 初めに浅野会長は、「グローバルな心を養ってもらいたいと思い、毎年行っています。ぜひ交流を楽しみましょう」と挨拶しました。
 初日は、ボールを使った自己紹介ゲームやランタン作りなどのレクレーションやバーベキュー、留学生による母国の文化紹介で打ち解けました。2日目はカレーライス作りや、かるたやけん玉などの日本の文化をともに楽しみ交流を深めました。
 参加したネパール出身の留学生は「みんな親切に歓迎してくれてうれしいです。日本やほかの国の様々な文化に触れることができて楽しいし、食べ物もおいしいです」と話してくれました。

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