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ふれあい昼食会
ふれあい昼食会が６月２７日、古平町地域福祉センターで開かれ町民ら３０名が参加しました。
同会は６５歳以上の一人暮らしの方を対象に古平町社会福祉協議会が古平町食生活改善推進員会（以下、食改）の協力で年５回程度行っており、今回は今年２回目の開催です。
初めに、食改の斎藤睦子会長が「全２５品目が使われ、栄養に配慮した献立となっております。ぜひ楽しく召し上がってください」と挨拶し、お弁当の内容を説明しました。参加者は会話をしながら美味しそうにお弁当を食べ、ボリューム満点の献立に持参したタッパに残したおかずを詰め込んでいる人もいました。
食事が終わると、有志による歌や踊りが披露され、参加者らは音楽に合わせ手拍子を取りながら楽しんでいました。
参加者の女性は「１人暮らしなので、あまりおかずも多く作らない。健康的なお弁当を食べながら、みんなとの交流を楽しんでいます」と話してくれました。
