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水上バイク隊(消防団員)職員合同水難救助訓練

 8月1日に発足した古平消防団水上バイク隊(高野俊和団長)と北後志消防組合古平支署(中島信二支署長)の初めての合同訓練が27日、古平漁港内で行われ、約30人が参加しました。職団員間の情報伝達や連携強化が目的で、海岸の遊泳者が岸まで戻れない想定で行われました。
 訓練は通報を受け出動した消防職員が単独では救出困難と判断。水上バイク隊を要請し要救助者を移送後、救急隊の職員へ引き継ぐというものでした。この他、水上バイク隊が現場に居合わせた想定など計3回訓練しました。
 高野団長は「水難事故発生時は、機動力を活かした活動を期待している。今後も消防職員と連携を密にして、知識・技術の向上に努めてもらいたい」と団員を激励しました。

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