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第48回古平美協展

 9月28日から10月1日までの間、文化会館の太陽ホールで古平美術協会主催(穂井田日出麿会長)の第48回古平美協展が開かれました。
 古平と余市の40~80代の会員11人が計19点を出展。穂井田会長が余市町で主宰する絵画教室「アトリエ麿」の生徒も9点を並べました。作品はすべて油彩で、同じ物をモチーフに描いていても、作者の感じ方によって趣の違うものに仕上がっていました。
 穂井田会長は自身の作品「生きる」について「自然にも命が宿っており、雪でも冷たいだけでなく温もりも感じた。それを表現することに注力した」と話してくれました。

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