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第2回町内会長会議

 10月5日、今年度2回目の町内会長会議が文化会館で行われました。会議では18日に行う古平町防災訓練や新庁舎建設における基本構想の報告、6~9月に行われた「地域懇談会」での質問や要望に対する回答が行われました。
 その後、町内現場視察では「きょうどう農場(古平福祉会経営)」と「古平小学校フィルター棟」の2つを見学。
 きょうどう農場では、養鶏用の鶏432羽をシイタケ菌を打ち込んだ木500本を育てています。シイタケはまだ収穫されていませんが、鶏は毎日300個を超える卵を産んでおり、卵は町内の古平福祉会関係施設等で消費しています。
 古平小学校のフィルター棟では、建物内に入り、町職員による説明を聞きながら大型発電機や温水ヒーター、フィルターを見学しました。町内会長らは「有事は自動で稼働するのか」「なぜ7日間の稼働なのか」などと質問し、理解を深めていました。

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