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世界の味フェスタ・ワールドクッキングパーティー
北大の外国人留学生が自国の料理を町民と一緒に作り交流する「世界の味フェスタ・ワールドクッキングパーティー」が10月8日、町文化会館で行われ、インドやエジプトなど4ヵ国の留学生と町民ら約30人が交流を深めました。
主催した古平国際交流協会の浅野恵子会長は「さまざまな国の料理を通して、異国の文化に親しんで」と挨拶。
参加者は香辛料が効いたインド風コロッケ「サモサ」や、ナスをペースト状にしたエジプト料理「ババガヌーシュ」など5品を、留学生の説明を受けながら調理しました。
会食後の文化紹介では留学生がインドで紙幣にも採用されている「木彫りのアショーカ王柱」など現地の文化を紹介した。
友人2人と参加した女性は「他の国の文化を知ったり、触れたりしてとても楽しかった」と話してくれました。