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第42回健康まつり古平ロードレース大会
体育の日の10月9日、第42回古平ロードレース大会(実行委員会主催)が中島スポーツレクレーション広場を発着点に開かれました。開会式で髙野俊和実行委員長は「タイムや順位にこだわることなく秋の1日を思い出深いものにしてください」と挨拶。
雲間から日差しが差し込む中、約1200人の参加者らは2~15km走るコースを力走したり、2・4km歩くコースを家族や友人と楽しんだりしました。競技後、主催者から豚汁が振舞われ、参加者らは疲れをいやしていました。また広場では様々なブースが並び、100円で野菜のつめ放題ができる京極町のコーナーでは行列ができていました。
6kmを走った古平中1年の男の子は「目標の50分のタイムでゴールできてよかった」と話してくれました。
なお、大会開会前に古平町体育連盟による表彰式が行われ、スポーツの振興に貢献した古平中3年の男の子に表彰状と記念品が贈られました。