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幼児からお年寄りまで餅つきを楽しむ
12月3日、沢江町内会がふれあいセンターさわえで、昔ながらの臼と杵を使って「餅つき会」を開催しました。介護予防事業の一環として毎年実施しており今回が8回目で、2歳の幼児から90歳の高齢者まで56人が参加しました。
餅つきでは、初め大人が、その後、子どもたちが大きな杵を振り上げ、「そ~れ、よいしょ!」というかけ声とともに勢いよく振り下ろしていました。つきあがった餅は、雑煮とお汁粉で食べられるよう参加者全員で一口サイズにちぎり、熱々とほおばっていました。
食後には、余興として旭川市の「ミスター西垣」さんのマジックショーを楽しみ、破いたはずの紙が元通りに戻るなどの不思議な現象に参加者は目を丸くしていました。
最後に町内会長は「楽しんでいただけましたか? 皆さんまた元気で会いましょう!」と挨拶し終了しました。