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古平中学校入学生 学校見学会

 古平小学校の6年生20人が、古平中学校の入学見学会に参加しました。
 説明会では宮本元仁校長が児童らに「中学校3年間で、自分のことは自分で決めることを身に付けてもらいたい」と呼びかけ後、児童らは中学校では授業が50分になったり、教科の名前が変わったりするなどの決まりごとの説明を受けました。
 その後、1年生の美術、2年生の英語、3年生の理科の授業を見学。実際に体験した国語の授業では、福沢諭吉の「天地の文」を「リズムを意識して明治時代の文章を音読しよう」というテーマのもと、6年生たちはさまざまな読み方でテンポ良く読んでいました。
 授業後には生徒会役員の4人の生徒が、中学校での年間行事についてスライドで説明後、「中学校で楽しいことや大変なことは何ですか?」「どんな部活動がありますか?」などの質問に答えていました。最後には児童それぞれ関心がある部活動を見学していました。
 参加した女の子は「中学校は小学校とは違い勉強も難しくなるので、より頑張っていきたい」と話してくれました。

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