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ほくでんエネルギーキャラバン
6月11日、文化会館の太陽ホールで北海道電力(以下「北電」)によるエネルギーキャラバンが行われました。これは北電が、活動を広く知ってもらうために行っており、後志管内の20市町村をまわっています。
会場は、活動がまとめられたパネル展示のコーナーや、電気を作る大変さや使える電気の量がゲーム感覚でわかる体験コーナー、日頃の電気に関する疑問点や北電の活動などに対しての質問できるコーナーなどがあり、難しいことをわかりやすく理解することができる内容でした。
北電では今後、エネルギー源の多様化を図ったり、緊急時の電力受け渡しの容量を大きくするため、LNG(液化天然ガス:Liquefield Natural Gas)火力発電所による電力の供給や、電気の安定供給のための北海道本州間連携設備の増強などを進めていく予定です。