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古平国際交流協会「もちつきパーティー」
１月22日、文化会館で、古平国際交流協会が主催する「もちつきパーティー」が開かれました。 北大で学ぶ留学生やＡＬＴを招いて毎年行っているもので、日本の正月の風情を感じながら交流を深めています。今回はベトナムやインドなど３か国から４人の留学生と町民やＡＬＴ56人が参加。会長は「皆さん交流しながら日本の伝統行事を楽しんでほしい」とあいさつをしました。 昔ながらの臼と杵を使った餅つきでは、参加者全員が交代で杵を振り上げ、つきたての餅を雑煮やお汁粉で味わったほか、羽つきや凧揚げなどの日本の伝統的な遊びを楽しみました。 ベトナム出身の女性は「古平に来れてうれしい。もちつきは杵がとても重たくて大変でした」と話してくれました。
