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家庭ごみ

担当:町民課 生活環境係 TEL:0135-48-9838 FAX:0135-42-3611

家庭から出すごみを減らすには、ごみをつくらないことが大切です。ごみを資源として出し、リサイクルすることは重要ですが、それだけではごみの総量は減りません。私たち一人ひとりが今の生活様式を見直し、その総量を減らす工夫が必要です。すぐにごみになってしまうものを家庭に持ち込まないようにしましょう。

令和6年度家庭ごみ収集カレンダー

令和6年度家庭ごみ収集カレンダーについては、以下のとおりになります。また、町民課生活環境係の窓口でも配布しております。

新型コロナウイルス等の感染症対策のためのごみの捨て方について

新型コロナウイルス等の感染症対策として、使用済みのマスクやティッシュなどの廃棄方法については以下の通りとなります。

ごみの区分

古平町では、ごみを次のように区分しています。

1.燃やせるごみ
2.燃やせないごみ
3.プラスチック類ごみ
4.資源ごみ(びん・缶・ペットボトル・新聞、雑誌類、紙パック、ダンボール等・ミックスペーパー)
5.有害ごみ
6.粗大ごみ
7.使用済み小型家電

1.燃やせるごみ
2.燃やせないごみ
3.プラスチック類ごみ
につきましては、古平町指定のごみ袋に入っているもののみを収集します。
古平町指定ごみ袋販売所・ごみ袋の種類につきましては以下の通りです。

燃やせるごみ

・生ごみ、天ぷら油、貝殻、紙オムツ、草木類、衣類・ぬいぐるみ等、紙くず
・収集日は週2回です。(浜町地区:月・木曜日新地地区:火・金曜日)
・町内で販売している「緑色」の指定袋に入れてください。
・決められたごみステーションや集積場所へ出してください。

燃やせないごみ

・皮、ゴム製品、ガラス、陶磁器類、金属製品、ライター、刃物類、かさ、カバン、記録媒体(CD、DVD等)
・ガラス・刃物など、危険なものは紙などに包み「キケン」と表記して入れてください。
・収集日は月2回です。(第1・第3水曜日)
・町内で販売している「黄色」の指定袋に入れてください。
・決められたごみステーションや集積場所へ出してください。

プラスチック類ごみ

・チューブ型容器、トレイ(皿型容器)、食料品や日用品等のプラ製ボトル、ポリ袋・ラップ類、ネット、食料品のパック・カップ類 プラスチック製のふた、包装用発泡スチロール(小さく割って下さい)その他プラスチック製品(硬質のものを除く)
・収集日は月2回です。(第2・第4水曜日)
・町内で販売している「オレンジ色」の指定袋に入れてください。
・汚れがついているものは洗浄し、汚れが落ちない場合は、「燃やせないごみ」へ出して下さい。
・決められたごみステーションや集積場所へ出してください。

資源ごみ(びん・缶・ペットボトル・新聞、雑誌類、紙パック、ダンボール等・ミックスペーパー)

びん・缶・ペットボトルをごみに出す前に

・必ず全て中身を取り除き、ゆすいで汚れを取り除いてから出してください。

・びん、ペットボトルはキャップを外し、ペットボトルのラベルを剥がして分別してください。

・ペットボトルのキャップとラベルは「プラスチックごみ」、金属製のキャップは「燃やせないごみ」に出してください。

びん類…飲料用びん、調味料びん、ジャムびん、栄養ドリンクのびん等
→無色透明・茶色・その他に色分けして指定の水色コンテナにそのまま入れてください。

缶類…飲料用の空き缶、缶詰の缶、ミルク缶、ペットフード缶等
→アルミ、スチールに区分し、つぶさず指定の黄色コンテナにそのまま入れてください。

ペットボトル…飲料用、酒類用、調味料用(しょうゆ・めんつゆ・みりん用等)
→指定のあみ袋に入れてください。

新聞、雑誌類、紙パック、ダンボール等
→ダンボール、新聞・チラシ、雑誌は5kg程度にひもで束ねて出してください。
→紙パックは内側がアルミ加工されているものは、「燃やせるごみ」です。それ以外のパックは、はさみで切り開きよく乾燥させて出してください。

・収集日は月2回です。(浜町地区:第1/第3水曜日新地・沢江地区:第2/第4水曜日)
・指定コンテナ、あみ袋は当日の朝7時までに指定の場所へ配置します。

ミックスペーパー

・紙箱、カレンダー、封筒、紙袋、レシート、メモ用紙、トイレットペーパーの芯、はがき等)
・収集日は月1回です。(第1水曜日)
・以下の紙はミックスペーパーではなく、「燃やせるごみ」に廃棄してください。
→汚れている紙(使用済みティッシュペーパー、紙おむつ)、においがついた紙(洗剤の箱、線香の箱など)
→その他(ステッカー・シール類、銀紙、油紙、パルプモールド(紙製トレー)、ビールの6缶パックの紙など)

有害ごみ

・乾電池・蛍光管・水銀体温計
・収集日は月1回です。(第1水曜日)
・決められたステーションや集積場所へ出してください。
・蛍光管・水銀体温計は、割れないようにもとのケースに入れ、スーパーの袋等に入れて出してください。
・電池もスーパーの袋等にまとめて入れて出してください。

粗大ごみ

・流し台、ストーブ、スノーダンプ、たんす、自転車、ソファー、室内用石油タンク(90㍑用)、机等
・町のクリーンセンターへ、ご自身で搬入してください。
・受入は、毎週:日・水・金曜日の11時~16時までです。祝日及び12月31日~翌年1月5日までの間は、休所です。
・利用料金は50kgまで500円で、50kgを超える場合は10kgごとに100円増加となります。
・古平町では、春と秋にクリーンセンターへ粗大ごみを持ち込めない方を対象に戸別の収集を行っております。(詳細については、開催時期にチラシ等を配布いたします)

~古平町クリーンセンター 電話:0135-42-2251~

適正処理困難物

・タイヤ、テレビ、冷蔵庫、スプリング入りマットレスなどクリーンセンターで処理できないごみもいくつかあり、これを適正処理困難物といいます。
・適正処理困難物の処理は、それらを販売したお店に引き取ってもらうことが原則になります。また、処理を専門にしている業者に依頼することもできます。
・21世紀は循環型社会といわれ、生産者は、設計段階から廃棄される状態を見込んだ物づくりを行わなければなりません。一方消費者は、その物が廃棄されるときに適正に処理するための費用を負担する必要があります。負担する費用は、初めから物の価格に含まれているものやテレビなど家電リサイクル法対象品目のように、処分するときに必要になるものがあります。

適正処理困難物の例

・屋外ホームタンク、ドラム缶等
・プロパンガスボンベ、消火器等
・タイヤ、バッテリー、スプリングが入っているマットレス類

使用済み小型家電の収集について

・携帯電話、ゲーム機などの小型家電は、町内5か所にある回収ボックスにて無料で回収しております。
・ボックスにはビニール袋や箱のまま入れずに、家電のみを投入をしてください。
・主な回収物
携帯電話・スマートフォン、小型ゲーム機、炊飯器、電子レンジ、アイロンなど白物家電(ボックスに入るものに限ります)、カメラ、カーステレオ、電動工具など
・不明な点がありましたら町民課生活環境係までご相談ください。

(重要)回収できない家電について

令和2年4月1日より回収できない家電の種類が変更になりましたのでご注意ください。

回収ボックス設置場所

・古平町複合庁舎(古平町大字浜町50番地)

・古平福祉会法人事務センター(古平町大字新地町21番地4)

・元気プラザ(古平町大字浜町644番地)

・幼児センターみらい(古平町大字丸山町29番地)

・古平町B&G海洋センター(古平町大字浜町1715番地1)

※ボックスの回収日時につきましては、各施設の開庁時間となっております。

家電リサイクル法対象品目

・テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、エアコンの家電5品目は、町では収集しません。
・当初購入したお店か、買い替えの際に販売店に引き取ってもらってください。
・町内の家電販売店でも引き取ります。

パソコンのリサイクル

・家庭で使用しているパソコン(本体・ディスプレイ)は、製造メーカーによる自主回収・リサイクルが法律で義務付けられています。PCリサイクルマークのない2003年10月以前に販売された物も対象となります。
・自作パソコンや日本から撤退してしまった海外メーカーのパソコンなど回収義務者が存在しないパソコンもリサイクルの対象となり、一般社団法人パソコン3R推進センターが回収を行っています。
・プリンタ、スキャナ、モデムなどの周辺機器やワープロはこの対象となりませんので、使用済み小型家電として回収ボックスに入れていただくか、指定袋に入らない場合は「粗大ごみ」として収集します。
・メーカー等の回収受付窓口については、町民課町民生活係にお問合せください。
・回収義務者が存在しないパソコン等は、一般社団法人パソコン3R推進センターへお問合せください。

一般社団法人パソコン3R推進協会内パソコンリサイクル受付センター
 TEL:044-540-0576
(平日10:00~17:00 土日祝及び受付センター指定の休日を除く)

資源ごみ集団回収奨励金

町内会、女性団体、PTAなどの住民団体(回収団体)と資源回収業者が実施する資源物(缶類・びん類・新聞、雑誌類、紙パック、ダンボール等)の回収です。
回収量に応じて古平町から回収団体に奨励金が交付されます。

北しりべし広域クリーンセンター(焼却施設)

・各家庭から出る燃やせるごみについては、平成18年11月より北後志6市町村で設置した北しりべし広域クリーンセンターで焼却処理しています。
クリーンセンターの管理運営や施設の見学など詳しくは北しりべし廃棄物処理広域連合ホームページをご覧ください。

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